将来にわたり住み続けられる、
安全・安心な生活環境を築きます

これまでに取り組んだこと

災害への備えと社会基盤の整備を両輪で進め、市民の命と暮らしを全力で守ります。
相次ぐ豪雨災害からの早期復旧を実現し、将来の災害への備えを強化しました。また、高齢者の移動手段の確保や空き家対策を進め、安心して住み続けられる生活環境を整備しました。
● 台風13号災害からの復旧と、市内31カ所での河川掘削を実施(小高区12・鹿島区6・原町区13)
● 定額タクシー「みなタク」を改善し、ワンコイン利用を開始
● 「ゼロカーボンシティ」を宣言
● 移住者や企業へ、迅速に空き物件情報を提供する仕組みを構築
● 常磐自動車道の4車線化と、アクセス道路の整備を促進

真野川河川掘削工事
小高川掘削工事

次の4年間で取り組むこと

移動を通じた人のつながりを支え、災害に強いまちづくりを進めます。

災害に強いまちをつくるために

● 大雨時の浸水被害を軽減するため、陣ケ崎地区をはじめとする排水路を計画的に整備します
● 地区防災計画の策定や、地域ぐるみの防災活動を支援します
● 地域の防災リーダーとなる「防災士」を継続的に養成します
● 消防団の体制見直しなどにより団員の負担を軽減し、災害対応力を強化します

誰もが快適に住み続けるために

● 定額タクシー「みなタク」の利便性を向上させ、持続可能な地域公共交通網を構築します
● 合葬墓地の整備に加え、各地域の共同墓地の維持管理を支援します
● 住宅の断熱改修や事業者の省エネ設備更新を支援し、脱炭素化を推進します
● 地域猫活動(不妊去勢手術費等)への支援を継続します
● 防犯灯を計画的に設置し、地域の安全を確保します
● 老朽化した市道や橋梁の維持補修を、計画的に実施します
● 常磐自動車道の4車線化と、アクセス道路の整備を強力に推進します

 

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