これまで
子どもからお年寄りまで、
安心できる医療体制を整備しました。
メタボ・糖尿病・心疾患・脳血管疾患
に かかる人が多いことから、
健康づくりのプログラムを実行しました。
- 外科などの専門医師を確保し、市立総合病院の小児科、整形外科の入院を再開、人口透析患者の受入れ体制も拡充しました。
- 小高診療所を新築し、診療機能や医療機器を充実しました。
- 市内の医療人材を相互に活用し、地域医療の安定をはかりました。
- 3 区に筋力トレーニングができる施設を整備し、気軽に運動できる環境を整えました。
- 健(検)診受診率向上のため、施設健(検)診を充実しました。
これから
運動や健診などの充実により、
健康を維持できる環境を整備します。
- 健康づくりアクションプランを推進します。 コロナ禍で受診控えの傾向にある特定健(検) 診や各種検診を促進します。
- 3 区に整備した市の筋トレ施設と、民間のトレーニング施設を活用して、運動を習慣化するサポートをします。
- 南相馬市に多い死亡疾病への予防を強化します。
- 真野川サイクリングロード沿線の運動施設や牛島地区をつなぐ運動エリアとプログラムを整備します。
各世代が安心できる
地域医療・介護・福祉の環境を整えます。
- 医師の確保を通じて入院体制を強化し、あらゆる世代が安心できる医療体制を整備します。
- 妊娠・出産・育児期を通じて安心できる医療体制の一層の充実をはかります。
- 医療機関や介護施設で働く医療人材育成のため給付金や奨学金制度の活用を促進します。
- 一人暮らしの高齢者の孤立防止のための見守りや生活支援を充実します。
- 小高区における入院機能の再開を目指すとともに、 市内の地域包括ケアシステムを構築します。
- 交通弱者も生きがいをもって行動できるよう「みなタク」の利便性を高めます。
- 障がい者の就労先の確保や自立できる仕事づくりを支援します。